雑記

研究や数学についての記事を書きます。

大学生活が憂鬱になってしまったら

自分が見返せるメモとして残すという意味で

大学生活を送っていると,ふとこんなことを思うことがよくある.

急に大学に行きたくなくなった

 なぜだろう.講義が辛いから?人間関係が面倒だから?研究が思うように進まない(出来ない)のが辛いから?
理由はたくさんあるけれど,急に大学に行きたくないと思ってしまう.そんなときはどうしたらいいだろう.とりあえず,大学に行くという目標の前に小さな目標を作ってそのついでに大学に行くのはどうだろう.いやダメだ,外に出かけることすらしんどい.出かけるために歯を磨いて,顔を洗って,服を着替えるという工程すら面倒だ.でも,大学に行かなければ講義の進度についていけなくなるし,大学の人間関係もあるからなあ.こうして考えて見ると,大学に行きたくないけれども,大学に行かない自分を責めてしまうのが怖いから,無理にでも体を起こして,外面だけはうまく取り繕ってるのかもしれない.そんな自分が嫌いで仕方ないのかも知れない.こんなときは誰か頼れる人に相談してみよう.大学の人間は信用に値しないからダメ.じゃあ,中高の友達?それもダメ.あいつらは中高時代の自分しか知らないからだ.親に相談するか.無駄な心配をかけさせてしまうか.それとも,親に心配をかけさせる自分が嫌いなだけかも.誰にも相談できない胸の内は自分でうまく昇華しないといけないときもある.そんなときは何も考えないで,ただ布団にくるまってるだけがいいのかもしれない.